ワールドカップ その2

クロアチアとの一戦はドイツ、スペインとの一戦とは違っていた。クロアチア戦ではセンターターフォワードが機能できる試合だった。前線からの守備は申し分なかったが、トップにボールが治まればチャンスの場面がもっと多くみられたはずだ。その意味で大迫のような役目を果たすことのできる人材を投入しても良かったのでないか。上田で無理なら町野、浅野や前田とは違う選手がクロアチア戦では功を奏したのでないかと思う。センターフォワードにボールが治まらない、キープできない場面が何度もあった。

大迫ならと思う場面が何度もあった。-----

ワールドカップ

スペインに勝ったのは驚きだった。感動、感心した。三笘の折り返し、AIの勝利だか、ガンバの宇佐美がこんな解説をしていた。

三笘の折り返しは何も考えなければ、前田大然に当たるところを、ボールをたたきつけるように足首を当てている。そうすることでバウンドし前田大然を越えるセンタリングになる。一瞬の間にそこまで考えてやっている素晴らしいプレイだ。

よく見ればなるほど足首のインフロントに当たるのでなく、足首を直角にして当てているように見える。だとすれば素晴らしい。

ところで、久保の体調不良は精神的なものでないことを祈る。

果物の豊作

今年は柿とキウイが3年ぶりの豊作で、共に5〜600個なった。あちこちに分け与えている。1年置きと思っていたが、コロナみたいに3年振りに沢山成った。キンカンも沢山できた。しかし一方でミカンが枯れた。葉っぱに黒いすすのようなものがついて、触れば手も黒くなる。何故かわからない。

柿もキウイもキンカンも寒い時期にアブラカスをほどこしたのが奏効したのか、いずれにしても肥料や剪定の世話をしてやれば、報われるみたいだ。

でも、お礼を言って欲しい訳ではないが、やはりありがとうメールや言葉は、喜んでもらえると嬉しいもので、まだあげようとおもう。

果物の豊作

今年は柿とキウイが3年ぶりの豊作で、共に5〜600個なった。あちこちに分け与えている。1年置きと思っていたが、コロナみたいに3年振りに沢山成った。キンカンも沢山できた。しかし一方でミカンが枯れた。葉っぱに黒いすすのようなものがついて、触れば手も黒くなる。何故かわからない。

柿もキウイもキンカンも寒い時期にアブラカスをほどこしたのが奏効したのか、いずれにしても肥料や剪定の世話をしてやれば、報われるみたいだ。

でも、お礼を言って欲しい訳ではないが、やはりありがとうメールや言葉は、喜んでもらえると嬉しいもので、まだあげようとおもう。

ワールドカップ

ワールドカップ、まだ終わってないけれど可能性は極めて低いと言わざるを得ない。スペインとは対戦経験があるが、その時のメンバーは覚えてないがそのパスワークには翻弄されたのを覚えている。

昨日の試合は始まりからいつもと違う違和感があった。見ていて徐々に熱が入っていくのだが、昨日だけは何故か盛り上がるものが感じられなかった。変だな、おかしい、応援している実感が湧いてこない。淡々と見ている。失敗してもカッとならない冷静な自分がいた。やっぱり前半で決めてやる。前半で2点取れば相手も意気消沈し、遠藤や鎌田をを休ませることができ、控えのコンディションもあがる。そんな姿勢が見られず後半に賭けるというのは、コスタリカの術中にはまることになったと思う。前半頭から前は前田(浅野)、伊藤、三苫、鎌田で行くべきだった。

スペイン戦、ドイツ以上にパスを回されるだろうけれど、スピードと高さに勝機を求めたカウンターに期待したい。ドイツ戦は、必死の守りと権田のファインセーブ、相手のシュートミス、若手を代えた選手交代に助けられたが、スペイン戦は相手も負ければ敗退なので、引き分け狙いになってくれれば可能性はある。日本も勝ちが無理なら何とか引き分けで、ならドイツが引き分ければ行ける。何とか失点ゼロで行ってくれー-。

父親失格

久しぶりに子供たちと食事をした。一人暮らしをしたいと3人ともマンション、アパートを借りている。食事中の出来事。

弟はメロンが食べられないということは知っていた。

しかし、姉は牛乳が飲めないということは知らなかった。驚きだった。さらには兄はリンゴが食べられないという。初耳だった。そんな話を二人とも今の今までしなかった。でも二人は、知ってるはず、忘れているのだと言う。忘れていたのだろうか、私としては初めて聞く話で、知っていればこれまでの何回もの食事の時などに話題にしていたはずだ。

弟はメロンのほか、スイカやキウイも苦手で何とか柿は食べられるという。姉は牛乳で大変苦労したと言う。当然に妻は知っているはず。リンゴに牛乳、こんなポピュラーなものが食べられないなんて、驚きの何物でもない。それを知らなかったなんて、人様に言えない、父親失格だ。情けない、子供との会話が少ない。妻との会話が少ない。ああ情けなや、言葉が出てこない。

大相撲

久し振りに北の富士さんの解説を聞いている。

最近の大相撲は心配だが、‥

最近解説者が日々入れ替わり立ち替わりで面白い。でも皆さん経験が足りず、まじめなお相撲さんという感じ。やはり北の富士さん、舞の海さんが聞いていて面白いし、参考になる。稀勢の里親方が勝負審判席にいるのを見て、やっとわかった。

ところで、今場所の北の富士さんは口が軽い、軽快だ。一番喜んでいるのが担当のアナウンサーだ。いつも思う、いいコンビだ。今日、「髙安に優勝させてあげたい」のは同感だ。立ち合いがしんきくさいが、優勝させてあげたい。

横綱大関が不安で心配な中、大相撲の将来について話が出てきてもおかしくないのにそんな話が出てこないのは、将来を背負っていきそうな力士、若手がたくさんいるからだろう。若隆景を筆頭にいい力士が多い。誰か千代の富士2世と呼ばれるくらいになってほしい。その他、大型力士にもいい力士がいる。琴の若を筆頭に、王鵬、それに序の口と三段目だったか全勝優勝の大型力士もいる。そんなことを考えれば大相撲の将来は面白い。それまで照ノ富士貴景勝には頑張ってもらわないと。そんなことより、朝乃山がぶれずに照ノ富士みたいに戻ってきてほしい。

次の横綱は、千代の富士2世、琴の若、朝乃山の誰かだろう。

北の富士さんはどう言うかな。舌鋒鋭い舞の海さんは。